
こうした経緯と、昨年6月1日からテレビドラマ「北の国から」放映30周年記念事業が始まり、その一環として同ボランティアが同記念事業実行委員会から委託され、7月1日から10月30日までの4か月間にわたり運営を担当した。
期間中に訪れた来場者は5000人を超えた。予想を超える人気となったことから7月3日から①来場者の所在地・年齢・性別②施設に対する認知度③今後の施設の存在④利活用の方法―など6項目に分けてアンケート調査を実施した。
この結果、全体の約37%にあたる1877人から回答が寄せられた。その中で今後の使用方法として「喫茶店としての空間は外せない」のほか、ギャラリー、コンサート、ワークショップの開催など同施設の存続を求める要望が上位を占めた。
篠田代表らが昨年11月、能登芳昭市長に「北時計」運営を終えての期間中の実績資料を添えて報告した。同代表は「来場した観光客の多くが北時計の存続を望んでいた」などと話し、存続を強く訴えた。これを受けて能登市長は「今後の活用については行政で決定するよりも市民レベルで十分に検討していただきたい」などと答えた。
これに伴い市は、昨年12月、富良野商工会議所、ふらの観光協会、北の峰連合町内会、ボランティア「あかなら」などの代表者8人で構成した施設検討委員会を設立。その協議内容の結果を2月下旬、市に答申。市が施設運営の再開に向けた公募を行った結果、ボランティア「あかなら」が申し込み、喫茶・ギャラリー「あかなら」として再スタートすることが決定した。
篠田代表は「有志による市民活動として富良野の大切な観光施設を守っていきたい」と話す。
営業時間は午前10時から午後4時まで(定休日は毎週水曜日)。メニューはコーヒーほかドリンク類。オープン日には、明楽みゆきチェンバロコンサートが午後1時半から開かれる。入場は無料。なお、同ボランティアでは、共に活動に協力してくれる仲間を募っている。
ふらの体育協会 23人と3団体を表彰

これに対して受賞者を代表し、北海道軟式野球連盟学童部部長の阿部常雄さんが「大変光栄です。今後もそれぞれの選手が精進して活躍することを信じています」とあいさつした。
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