はじめに出発式が文化会館前で行われ、主催者を代表して同副委員長で保護司会会長の原田武氏が「社会を明るくする運動は昭和26年に民間の発想で始まり今年で61回目。法務省や更生保護など各団体の協力を得て毎年実施しているが継続は力。今年も市民にアピールし、犯罪や非行のない明るい社会づくりを目指したい」などとあいさつし、参加団体の関係者に改めて協力を訴えた。
続いて三本松篤・旭川保護観察所長が「地域に根ざした活動を更に推進し、多くの方々の積極的な参加を得て、犯罪や非行を抑止する地域の力を育て、犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを支え、安全で安心して暮らせる地域社会づくりを進めていきたいと考えております」などと訴えた江田五月・法務大臣のメッセージを原田副委員長に伝達した。
この後、久保義則・富良野警察署長が「一人ひとりの力は弱いが関係団体が協力すれば大きな力となります。観光シーズンを迎え交通事故や犯罪が多発することが懸念されますが、さらに明るい社会づくりを目指すため地域の協力をお願いします」などとあいさつし関係機関の協力連携を求めた。
パレードは総勢30人による富良野高校吹奏楽部を先頭に、社明運動の横断幕と大旗を掲げて薬物乱用防止協議会をはじめ、保護司会、富良野BBS会、市議会議員、民生児童委員、人権擁護委員、防犯モデル地区春日東町連合会などの順で中心市街地を約1時間にわたって行進した。
同日は午後1時前に今年3度目となる真夏日を記録した。この猛暑の中、関係者は「社会を明るくする運動」のたすきをかけ、さらにのぼりを手に、犯罪のない、交通事故のない明るい社会づくりを訴えた。
続いて三本松篤・旭川保護観察所長が「地域に根ざした活動を更に推進し、多くの方々の積極的な参加を得て、犯罪や非行を抑止する地域の力を育て、犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを支え、安全で安心して暮らせる地域社会づくりを進めていきたいと考えております」などと訴えた江田五月・法務大臣のメッセージを原田副委員長に伝達した。
この後、久保義則・富良野警察署長が「一人ひとりの力は弱いが関係団体が協力すれば大きな力となります。観光シーズンを迎え交通事故や犯罪が多発することが懸念されますが、さらに明るい社会づくりを目指すため地域の協力をお願いします」などとあいさつし関係機関の協力連携を求めた。
パレードは総勢30人による富良野高校吹奏楽部を先頭に、社明運動の横断幕と大旗を掲げて薬物乱用防止協議会をはじめ、保護司会、富良野BBS会、市議会議員、民生児童委員、人権擁護委員、防犯モデル地区春日東町連合会などの順で中心市街地を約1時間にわたって行進した。
同日は午後1時前に今年3度目となる真夏日を記録した。この猛暑の中、関係者は「社会を明るくする運動」のたすきをかけ、さらにのぼりを手に、犯罪のない、交通事故のない明るい社会づくりを訴えた。
北海道小学生陸上競技大会・南部忠平記念陸上競技大会に出場
杉野さんは、6月18日に旭川市で開催された第29回北海道小学生陸上競技道北会場記録会女子ボール投げに出場し、大会新記録となる43メートル85を投げ、見事優勝を飾った。杉野さんは4年生の時からジュニア陸上クラブに所属しトレーニングを行っており、昨年はボール投げのほかに800メートルでも全道大会に出場している。陸上以外でもサッカー、スキースポーツ少年団にも所属しており、スポーツ万能の選手。「全道大会では50メートル以上投げたい」と意気込みを見せている。
福永君と青木君は同じく道北会場記録会の男子100メートル種目で上位の成績を挙げ、道北選抜チームに選ばれた。青木君は14秒台で走り3位、福永君は同じく14秒台で4位だった。
青木君は100メートル種目以外でも走り幅跳びで4位の上位入賞を収めた。また陸上競技以外でも少林寺拳法の拳士として幼稚園児の時から活躍している。福永君も走り幅跳びでは3位に入賞する活躍を見せたが、全道大会出場を惜しくも逃した。2人は「入賞を目指して頑張りたい」と練習に余念がない。
指導を行っている富良野東中学校陸上部顧問の中村公暢教諭(41)は「今年もジュニア陸上クラブから多数の子供たちを全道大会や南部忠平記念陸上競技大会に出場させることができた。6年生女子ボール投げでは50メートル以上を投げないと入賞できない。また、4×100メートルリレーの道北選抜チームは上位8チームに入る実力を持っている」と話し、出場選手の活躍に大きな期待を寄せている。
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