布礼別小中学校(三浦徹校長、児童生徒数28人)で11月22日、地域の老人クラブ会員多数を招き「ふるさと学習」を楽しく開いた。
同校では「自主・創造をめざし、心身の調和のある人間の形成」を教育方針としており、「ふるさとの人・物・自然・文化」を教材に、毎年同学習を実施している。招待された高齢者は布礼別と富丘両老人クラブ会員計18人。昨年に続いて臼と杵を使った餅つきが行われた。児童たちは重い杵を持ち上げ、老人クラブの会員や保護者から教わりながら、9升の餅をつきあげた。また出来上がった餅の一部を使い、体育館で餅まきが行われた。
最後に保護者と中学生が調理した大福餅やきなこ餅など4種類の餅料理を老人クラブの会員と一緒に楽しく味わった。同校では「子供たちは今回のふるさと学習から、餅という食文化や故郷の歴史、人々の思いを学ぶことができたと思う」と話している。
同校では「自主・創造をめざし、心身の調和のある人間の形成」を教育方針としており、「ふるさとの人・物・自然・文化」を教材に、毎年同学習を実施している。招待された高齢者は布礼別と富丘両老人クラブ会員計18人。昨年に続いて臼と杵を使った餅つきが行われた。児童たちは重い杵を持ち上げ、老人クラブの会員や保護者から教わりながら、9升の餅をつきあげた。また出来上がった餅の一部を使い、体育館で餅まきが行われた。
最後に保護者と中学生が調理した大福餅やきなこ餅など4種類の餅料理を老人クラブの会員と一緒に楽しく味わった。同校では「子供たちは今回のふるさと学習から、餅という食文化や故郷の歴史、人々の思いを学ぶことができたと思う」と話している。
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